医療法人野中会東成病院

診療案内

内科・腎臓内科・消化器内科・感染症内科

総合診療科として内科全般に対応いたします。月平均1000人の外来患者様に対して常勤医師2名と非常勤医師3名で診療に取り組んでおります。若年者から高齢者の急性期から慢性期疾患に対してスタッフが一体となってベストな医療を目指しています。平成30年12月からは奈良医大より梶田先生古川先生のお2人をお招きし土曜日の外来診察の短縮を図ります。両先生は感染症疾患の専門になります。
近隣の病院と開業医の先生方からのご紹介患者様数も多く、疾患によっては専門医療機関へのご紹介を行っています。地域の医療機関との連携を密にして地域医療に貢献したいと考えています。

内視鏡室

内視鏡室

内視鏡室

内視鏡室

大阪市 胃内視鏡がん検診施設

内視鏡室を拡充し、東成区では唯一、大阪市の胃内視鏡がん検診が行える施設として認められました。(平成29年9月現在)。当院では日本内視鏡学会指導医 専門医のもとに年間1000例の上部内視鏡検査(胃カメラ)年間500例の下部内視鏡検査(大腸カメラ)を施行しており診断治療を行っています。

検診料金 1500円
受付 06-6981-2508(代表)
お電話の際に「大阪市の胃内視鏡がん検診予約」とお伝えください。
午後2時以降の連絡をお願いいたします。
実施日 木曜日/金曜日
実施対象者 満50歳以上の市民です。ただし、他で受診機会のある方、自覚症状のある方、経過観察・治療中の方は除きます。
詳しくは大阪市のホームページでご確認ください。
検診当日 受診の際は受付ににお越し下さい。
受診結果は当日に医師がご説明致します。

診療内容

循環器疾患

循環器疾患

高血圧、虚血性心疾患、心不全、動脈硬化性疾患、弁膜症、不整脈など

呼吸器疾患

呼吸器疾患

気管支炎、肺炎、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、肺癌など

代謝内分泌疾患

代謝内分泌疾患

糖尿病、高脂血症、甲状腺疾患など

  • 生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症)の発生にはライフスタイルが深く関係しており、管理栄養士による栄養指導と運動療法を取り入れ改善を行います。

消化器疾患

消化器疾患

胃腸炎、胃潰瘍、肝炎、肝硬変、食道静脈瘤、膵炎、過敏性腸症候群など

  • 内視鏡室を拡充し、東成区では唯一、大阪市公認の胃内視鏡がん検診が行える施設として認められました。(平成29年9月現在)。上部内視鏡検査(胃カメラ)を施行し診断治療を行っています。
  • 上部内視鏡検査(胃カメラ)年間500例の下部内視鏡検査(大腸カメラ)を施行しており診断治療を行います。
  • B型・C型肝炎に対しては大阪府肝炎専門医療機関としてインターフェロン治療を積極的に行っております。

脳血管疾患

脳血管疾患

脳梗塞、脳出血など

腎疾患

急性腎炎、慢性腎臓病、ネフローゼ症候群、糖尿病性腎症など

  • 2名の腎臓専門医が治療を担当しています。

担当医表

表を横にスクロールしてご覧ください。

時間
9:00~
11:30
院長 院長 院長 (休診中) 院長 古川
(第1.3.5週)
梶田
(第2.4週)
14:00~
16:30

院長
(休診中)

院長
(休診中)
院長
(休診中)
(休診中) 花谷
(休診中)
18:00~
20:00
院長
(休診中)
西岡
(第一火曜日)
院長
(第2,4週 休診中)
道下
(第1,3,5週 休診中)
休診中 中村

当院の内科診察は現在 午前中のみになっております。
※一部予約制を取り入れております。新患と夜診察に関しては予約無しで受診いただけます。

診療担当医について

野中志郎(のなかしろう)

内科疾患の中でも消化器疾患、肝疾患を中心に診療しております。肝疾患においては腹腔鏡検査を現在に至るまで約1500例施行しており、なにわ消化器フォーラムの幹事を務めさせていただいております。東成区医師会において10年間副会長を務めさせていただき現在も相談役として積極的に近隣の医療機関との連携を深め、地域医療に励んでおります。

役職 院長
専門分野 消化器疾患 肝疾患
学会活動 日本内科学会(認定医) 日本消化器内視鏡学会 日本医師会認定産業医