診療案内
2023.6.9~6.18まで当院手術室の空調設備に更新につき消化器外科、整形外科の手術対応を停止いたします。予めご了承ください。
令和5年4月より 新しく外科医 木下幸治先生をお迎えして診療を行っております。木下先生は長らく臨床の現場で経験を積まれております。
お困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。
2023.5.1より整形外科の夜診察が(月)と(水)となり外科の夜診察は(火)(木)(金)となります。
ワクチン接種予約について
当院では2023.5.16時点でワクチン接種の予約枠が飽和状態になっており6月中旬に再予約ができるかどうか未定の状況になっております。
予約のお電話をいただきましても案内しかねます。予めご了承ください。
随時予約受付中
当院での予約についてはワクチン接種の正確性 重複予約を避けるため1件ずつ確実に行うため
話し中でおかけ直していただく事がありますがあらかじめご承知ください
5月からの従来型ワクチン接種の予約についてはこれまで通り
予約専用ダイヤル 070-1265-9611にて随時予約を行っております。
尚 安全を考慮し当院ではインフルエンザワクチンとの同時接種を行いません。
両ワクチンの接種間隔を概ね2週間空けていただくようお願いいたします。
今回の従来型ワクチンについては
〇 65歳以上の高齢者
〇 基礎疾患を有する等 重症化リスクが高いと医師が認めた者
〇 医療従事者
に限られております。
※安全性を担保する意味においても接種当日 接種券のご提出いただけない場合は接種をご遠慮願う場合もございますので必ずご持参ください。
尚 一般固定電話に問い合わせいただいても予約できませんのでご注意ください。
予約専用ダイヤル 070-1265-9611(随時予約受付中)
検査について

CT室

内視鏡室

臨床検査室
検査科目
以下の検査が可能です。
- 消化管内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)
- 超音波検査(心臓・腹部・乳房・甲状腺・頸動脈)
- 内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)
- 気管支鏡検査
- 消化管造影(胃透視・注腸造影)
- 全身ヘリカルCT
- 心電図検査(サイクルエルゴメーター・24時間ホルター)
- 脈派
- 呼吸機能検査
- 骨密度検査
- 関節鏡検査 など
消化管内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)
当院では日本内視鏡学会指導医 専門医のもとに年間1000例の 上部内視鏡検査(胃カメラ)年間500例の下部内視鏡検査(大腸カメラ)を施行しております。内視鏡ガイドラインに沿って鎮静剤を併用しておりますので比較的楽に検査を受けることが可能です。結果として受診率の向上と癌の早期発見が可能です。すぐに仕事があるので鎮静剤を使いたくないけれどカメラを楽に受けたいという患者様には 経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)を使用して嘔吐反射を抑えることも可能ですのでお気軽にご相談ください。
内視鏡治療として
- 胃・大腸ポリープに対する内視鏡的ポリープ切除(ポリペクトミー)
- 早期胃癌・大腸癌・食道癌に対する内視鏡的粘膜切除術(EMR)
- 食道静脈瘤に対する内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)・硬化療法(EIS)
- 総胆管結石に対する内視鏡的乳頭バルーン拡張術(EPBD)
- 胆道狭窄に対するステント留置
- 胃・十二指腸潰瘍の出血に対する内視鏡的止血術
- 一部の内痔核に対する内視鏡的痔核結紮術(EHL)

大阪市 胃内視鏡がん検診施設
内視鏡室を拡充し、東成区では唯一、大阪市の胃内視鏡がん検診が行える施設として認められました。(平成29年9月現在)。当院では日本内視鏡学会指導医 専門医のもとに年間1000例の上部内視鏡検査(胃カメラ)年間500例の下部内視鏡検査(大腸カメラ)を施行しており診断治療を行っています。
検診料金 | 1500円 |
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受付 | 06-6981-2508(代表) お電話の際に「大阪市の胃内視鏡がん検診予約」とお伝えください。 午後2時以降の連絡をお願いいたします。 |
実施日 | 木曜日/金曜日 |
実施対象者 | 満50歳以上の市民です。ただし、他で受診機会のある方、自覚症状のある方、経過観察・治療中の方は除きます。 詳しくは大阪市のホームページでご確認ください。 |
検診当日 | 受診の際は受付ににお越し下さい。 受診結果は当日に医師がご説明致します。 |
超音波検査(エコー)
腹部エコー | 肝臓、膵臓、胆嚢、腎臓、脾臓と一部の腸管の質的な診断と腫瘍 の有無を確認します。 |
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乳腺・甲状腺エコー | 乳癌などの乳腺腫瘍と炎症の有無、甲状腺機能亢進症や 甲状腺腫の診断を行います。 |
心臓エコー | 弁膜症、心臓奇形、虚血性変化、心肥大などの診断と心臓機能の評価を行います。 |
頸動脈エコー | 頸動脈の動脈硬化と血栓の有無を確認し、脳血管疾患の予防を行います。 |
超音波検査を用いた検査・治療として
- 各種臓器の生検(肝臓・腎臓・乳腺・甲状腺)
- 閉塞性黄疸に対する経皮経肝胆道造影・ドレナージ(PTCD)
- 膿瘍に対するドレナージ(PTAD)
- 肝臓癌に対するラジオ波焼灼術(RFA) など
